投資家アフロ奮闘blog

無数にあるブログの中から 何かの縁で私のブログを読んで頂き誠にありがとうございます。 初めまして投資家のアフロと申します。 20歳で飲食店を企業し、2年で潰し残ったのは多額の借金。必死にお金の勉強をし27歳で投資を始めて3年かけて借金全額返済出来ました。31歳 【投資は人生を変える!】をもっとうにブログを書いています。 東京在住 既婚 趣味は登山とお酒☆宜しくお願いします。

SBIが大手カード会社と共同でコンソーシアム設立!その時リップルは動いた!

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 【カードコンソーシアムの立ち上げ】

 

SBI Ripple Asia株式会社は、複数のカード会社と組み、「ブロックチェーン技術等を活用したペイメントカード業界コンソーシアム」を2018年1月に設立します。

 

 

【コンソーシアムの狙い】

 

業界横断的な基礎技術の研究と共通基盤の構築を目指し、分散台帳技術(ブロックチェーン)や人工知能(AI)等の先端技術を活用した新たな金融インフラの検討を行う予定です。

 

 

今回のコンソーシアムに参加する企業は、

 

株式会社クレディセゾン

株式会社ジェーシービー

三井住友カード株式会社など

大手カード会社が名を連ねています。

このカードコンソーシアムの運営を、JCBとSBI Ripple Asiaが共同で行うことになります。

 

 

 

ブロックチェーン技術と主導するSBI Ripple Asiaについて】

 

 

仮想通貨に利用されていることで認知されているブロックチェーンと呼ばれる分散台帳技術(DLT)は金融システムの安定性と柔軟性、効率を高める技術として、仮想通貨以外に応用できる技術として注目されています。 

 

SBIのグループ会社SBI Ripple Asia株式会社は、今まで多岐にわたるブロックチェーンの金融事業への応用実験を行い実績を残しており、次世代送金インフラ整備を目的としたプロジェクトとしてメガバンクを含む61社と共に内外為替一元化コンソーシアムも主導で立ち上げています。

 

 

【コンソーシアムの狙い】

 

すでにブロックチェーンは仮想通貨発行やポイント管理のほか、本人確認や不正取引の共有・不正防止、シングルサインオンなどの様々な用途での活用が見込まれています。

 

 

また、業界横断的な基礎技術の研究と共通基盤の構築を目指し、分散台帳技術(ブロックチェーン)や人工知能(AI)等の先端技術を活用した新たな金融インフラの検討を行う予定です。

 

 

国内外企業との提携を今後行い、参加各社の業務効率化を実現化や、ユーザーエクスペリエンスの向上等を通じて利便性の高い決済環境を実現し、キャッシュレス社会による社会コストの低減と生産性の向上を図るのが狙いとなります。

 

【Rippleとの関係】

 

主導する企業がSBIのグループ企業であるSBI Ripple Asia株式会社が関わっていることで、内外為替コンソーシアムで利用されるRippleNetの技術が応用されることになるでしょう。

 

内外為替一元化コンソーシアムのRCクラウドは構築されているのは、リップル社の技術の一つ「xCurrent」と呼ばれるシステムです。

 

先日の発表で内外為替一元化コンソーシアムでこの技術を利用する準備が整い日韓送金の実証実験が開始されたました。

 

またこの国際送金でXRPが関わるかに関する質問に対し、「xCurrent」自体はリップル社が提供するXRPの利用はされないが、この送金でのJPY/KRW為替ペッグを考えて、最終的にはXRPを利用する可能性も言及しています。

 

XRPの実用性として「xCurrent」の活用の時点で30%のコストカットや即日送金も可能にしますが、XRPの送金が実現すると、為替と送金の更なるコストカットを可能にするため、60%の削減が可能と合わせて言及しています。

 

今回は国際送金ではない上に、現段階ではXRPの利用に関する内容は名言されていませんが、将来的なカードコンソーシアムでの利用も期待されていることは間違い無いでしょう。

 

 

 

 

仮想通貨モネロ 2018年実装予定プロジェクトとは!?

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2018年にMoneroはいくつかの計画を用意しています。

次の数週間、数ヶ月のうちに多くの上位仮想通貨が新しい計画を繰り出していくでしょう。

 

それらの正式なタイムラインは決まっていませんが、いくつかの計画はすでに数ヶ月前から開発中です。

今回はMoneroの計画を5つ紹介します。

 

 

1【ダークネット】 採用

 

これはモネロの計画ではなく採用予定内容となります。

 

 

またこれについては賛否両論ありますが、ダークネットの採用はMoneroを大きく促進させるでしょう。

 

 

ビットコインや他の支持仮想通貨にとってダークネットの利用は全く意味がありません。

 

これは交換性、プライバシー、匿名性の不足により、ダークネットとの相性があまりよくないからです。

 

しかし、Moneroは上記の点においては最適であると考えられます。

 

2018年、全てのダークネット市場がXMRサポートを実装した場合、Moneroの未来はさらに明るくなるでしょう。

 

 

 


2.【マルチシグネチャサポート】

 

 

上位仮想通貨としての採用はMoneroのマルチシグネチャサポート実装に大きく影響するでしょう。

 

 

これは多くの取引所、仲介人、および他のサービスプロバイダにとって重要なことです。

 

 

ダークネット市場オペレーターでさえも通常のウォレットよりもMoneroのマルチシグネチャソリューションを好んでいます。

 

 

実際、マルチシグネチャの欠乏により、ダークネットでのXMR採用が阻止されていました。

しかしそれも次のクライアントがリリースされれば変わります。

 

 

コードがメインブランチと結合され、Moneroマルチシグネチャが普及するのも時間の問題です。

 

 

 

3.【'KOVRI】

 

Kovri計画はMoneroにI2P技術を加える大きな計画です。

 

 

それにより、プロトコル上の全ての取引およびコミュニケーションの匿名性は最高水準に到達します。

 

 

そのうえ、KovriはTorの代用にもなります。

KOVRIはI2P技術初のユーザーフレンドリー(使いやすい)な実装になります。

それにより、Moneroの時価総額もあがるでしょう。RingCT(RuffCT)技術と合わせることで、全取引の秘密性、プライバシー、および匿名性が保証されます。

 

 

そのうえ、Kovriは自身のインターフェイスをもつようになるため、使用の際にMoneroを所持している必要がなくなります。これは多くの人が待ち望んでいた発展です。

 

 

 

4【Bulletproofs】

 

 

「Bulletproofs」により、取引手数料が削減され、Moneroのブロックサイズが最大80%拡張されます。

 

 

この計画は二つの段階に分かれてリリースされる予定であり、第一段階はすでにテストネットにて実装されています。

 

 

そして上記のことは全てプライバシーおよび匿名性を犠牲せずに提供されます。

 

 

 

5.【ハードウェアウォレット】

 

 

Moneroをしっかり保管するためのハードウェアオプションはまだ存在していません。

しかし、すでに二種類のオプションが開発中です。Ledgerは数ヶ月前からNano SのXMRサポートに力を入れていました。

 

 

2018年中に完成される予定のコミュニティ支援Moneroウォレットも現在開発中です。

 

 

ようやくこの人気通貨にもハードウェアウォレットサポートが実装されることはとても良いことです。

 

2018年は、他の仮想通貨同様 モネロの価格もどんどん上がって行くと思われるので、今から仕込んでも遅くないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

Cboeが米証券取引委員会(SEC)に6つのビットコインETFを申請

Marketsが新たな資産カテゴリーに賭け、SECに6つのビットコイン関係上場投資信託の登録を申請!


今月初め、Cboeはライバル取引所CMEグループに先立ち、ビットコイン先物実装を試みました。

 

 

以下が6つの上場投資信託です。

 

First Trust Bitcoin Strategy ETF

First Trust Inverse Bitcoin Strategy ETF

REX Bitcoin Strategy ETF

REX Short Bitcoin Strategy ETF

GraniteShares Bitcoin ETF

GraniteShares Short Bitcoin ETF

 

これらの上場投資信託により、取引者は変動する仮想通貨先物コントラクトの動きに投資することができます。

 

 

Cboeは先週にかけてSECに6つの上場投資信託の登録を申請しました。

ビットコイン自身は先週打撃を受け、週初めの過去最高値から44%も下がり、12月22日(金曜日)、価格は$11,000(約124万6千円)を下回りました。

 

 

Cboe代表者がCNBCに対し、

「今回のビットコイン先物実装の成功を機に、いくつかのパートナーは取引所ソリューション発展とともに前進することを考えています」

と発表しました。

 

 

First Trust上場投資信託によると、Cboe

「主にビットコイン先物コントラクトに投資するが、他のRecordedビットコインデリバティブOTCビットコインデリバティブ、米取引所ETP、そして米以外のコンポーネントストック(まとめて、「Bitcoin Instruments」)にも投資する可能性があります」

 

 

REX上場投資信託は資産のほとんどをビットコインデリバティブと金に変えますが、米取引所上場投資信託も購入するかもしれません。

GraniteShares上場投資信託は先例に従います。

 

 

取引所が仮想通貨界での前進を競う中、Cboe Global Markets上場投資信託は二つのビットコイン上場投資信託登録を申請したNYSEのすぐ後ろまで来ています。

 

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BTCがETFとなる可能性と影響!

まず初めに、今までビットコインを取引していたのは個人投資家であり、機関投資家の存在はほとんどありませんでした。

 

しかし、このビットコインETFという金融商品になることで彼らでも取引できるようになるのです。

 

ETFとは?】

 

Exchange Traded Fundの略であり、証券取引所に上場している投資信託のことです。

 

証券取引所を通して誰でも取引できるようになっているため、株と同じように取引所がオープンしている時間は取引可能です。

 

誰でも取引ができるということで、個人投資家だけではなく、機関投資家も投資することができる金融商品です。

 

種類も豊富で株式、金、原油など世界中の色々な資産に投資できます。

 

また、今あるビットコインに連動するビットコインETFは、ビットコインの値動きとほとんど同じ動きをするように運用されます。

 

投資家はそのETFが連動する指標が組み込まれている株式をパッケージにしたような受益証券というものを取引し、この証券は株式と同じように証券会社を通じて取引できるのです。

 

手数料に関しても株式投資のように安く、売買がシンプルであるメリットもあります。

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Ripple社とfacebookの関係!

Ripple社に新たな広告部長が就任!

 

Ripple社が、facebook社広告ビジネスチームのコミュニケーション部長をしていたTom Channick氏をコミュニケーション部長として採用しました。

 

Ripple社がマーケティング規模を拡大?
Facebookで活躍していた人物を取り入れることは、Ripple社の将来的な認知度向上やより多くの企業へのアピールに大きな後押しとなるでしょう。

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今後のEthereumの動きは!?

はい! どーも投資家のアフロです!

 

今回はEthereum (イーサリアム)の気になる今後の動きを書いていきたいと思います( *`ω´)

 

 

皆さんも知っての通り!

Ethereum(イーサリアム)はビットコインと同じく「仮想通貨」の一種ですね( *`ω´)

 

ビットコイン以外のコインはアルトコインと呼ばれますが中でも代表的なコインの一つと言えるのがこのEthereum(イーサリアム)です!

 

Bitcoin同様に中央にコントロールする管理者はいません( *`ω´)

 

 

将来的には現金の取引のみでなく、株式や証券など資産の取引に使われることが期待されている凄い奴です( *`ω´)

 

ただ、そんな凄い奴でも色々なトラブルも起きています!

 

・ウォレット脆弱性が発覚!

200億円以上に相当する通貨の取引が凍結されるトラブルが起きた!仮想通貨を電子的に保管するシステムを「ウォレット」と呼ぶが、主に企業が利用しているウォレットにハッキングの恐れのある重大な不具合(脆弱性)が見つかったためだという( :`ω´)怖いね…

 

ただ実際にはハッキングの被害は出ていない様です(o^^o)

 

 

・37万4000ドル(約4200万円)持逃げ事件!

37万4000ドル(約4200万円)もの資金を仮想通貨「イーサリアム」の仕組みを通じて集めたばかりのスタートアップが、突如として姿をくらましてしまうという事件が起こった!

 

これは、完全に出資詐欺ですね( :`ω´)怖いね…

 

多々トラブルに見舞われているイーサリアムですが、安心して下さい!

 

価格は 着実に上がっています!( *`ω´)

 

だてに天才数学者チャールズ・ホスキンソンが手掛けた通貨じゃないってことですね!

 

2018年もイーサリアムに要 注目でいきましょう!

 

イーサリアムの動向は これからも記事にしていきますので宜しくお願いします( *`ω´)

 

ありがとうございました( *`ω´)

 

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BTCダイヤモンドとは!?

はい!どーも投資家のアフロです!

 

今回は、BTCダイヤモンドについて記事を書こうと思います( *`ω´)

 

BTCダイヤモンドとは、度重なるBTCのハードフォークで生まれる新しい仮想通貨です。

 

ブロック高495866 

ブロックサイズ 8MB

 

発行枚数は、BTCの10倍ですので 1BTC辺り

10BTCダイヤモンドが給付されます。

 

持っていれば、たぶん上がるので無料で配布された方は売らずに持っていたほうがいいかもですね!( *`ω´)

 

最近のハードフォーク祭りを上手く使えば どんどん資産が増やせそうですね(o^^o)

 

 

今後もBTCダイヤモンドの動向を記事にしていきたいと思いますので、宜しくお願いします。

 

ありがとうございました(o^^o)

 

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